デザイン名刺と

ブランディング名刺の違い

１，デザイン名刺とは？

ブランディングが確立されており、

名刺に掲載される情報は、氏名・連絡先等の

一般的な内容

これができるのは、

①　ブランドが確立されている

②　大手企業や有名人など

③　何の専門家なのかはっきりしている

④　名前を見ただけで、内容がイメージできる

そのような場合は、

情報を見やすくレイアウトし、

伝えるべき情報を掲載するだけで

充分、名刺の役割を果たせるでしょう。

２，ブランディング名刺とは？

認知をこれから広めていく事業や人や、

一見「何の専門家なのか」なのかが分からない人

そのような場合は、

・どんな経験があるのか？

・どんな事業をしているのか？

・どんな強みがあるのか？

・将来どんなビジョンを持っているのか？

などを印象付けることが必要です。

このためには、自己紹介や事業紹介などを含めて、

かなりの量の情報を編集する必要があります。

また、事業自体や商品・サービスを利用していただくための

導線設計も必要となります。

これまで当事務所では、

「デザイン事務所」という名前もあり、

デザイン名刺を多く手掛けてきました。

デザインを変えるだけでも、

集客や売り上げに変化が出ます。

そこに、今後はブランディング目線を入れた

ブランディング名刺をご提案していきます。

サービスの開始は２０２２年１月下旬を予定しています。

デザイン名刺とブランディング名刺で、

どんな変化があるのか、まず自分の名刺から実験します。

もはや小さい会社案内を作ることになるのでは？

と構想中です。

「デザイン書道作家」という

まだ富山県でも全国でも耳慣れない仕事柄なので、

しっかり事業内容をお伝えしていきます。

デザイナーだけでも、書道家だけでもない、

企画力と技術力があるデザイン書道作家として、

皆様の事業のお役に立てるよう精進致します。

文字やデザイン、ブランディング、

企画全般に関するご相談にお応えできるよう

がんばります！！